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ライブあるある12選!推しより気になる“隣の人問題”とその対策

ライブあるある12選!推しより気になる“隣の人問題”とその対策 ライブ参戦のコツ

「ライブに全集中…したいのに、気が散ること多すぎ!」

待ちに待ったライブ。

最高の時間を過ごすはずが、気づけば推しの歌声よりも別のものが気になってしまう瞬間、ありませんか?

あれ…私、今めっちゃ別のことに気を取られてる?

 

  • 曲が始まるたびに聞こえる後ろの絶叫
  • 静かに聴きたいバラードで、なぜか合唱
  • MCを楽しみたいのに、後ろのおしゃべりが止まらない

「え、推しの声に集中させて…!」と思いながらも、ライブ中はなかなかコントロールできないのが現実。

でも、こういうハプニングも含めて、ライブって“生もの”なんですよね。

この記事では、そんな「ライブに集中できなかった瞬間」をピックアップ!

共感間違いなしのエピソードをお届けします。

ライブあるある12選!推しより気になる“隣の人問題”

ライブあるある12選!推しより気になる“隣の人問題”

ライブは、推しを楽しむための最高の空間。

でも、ふとした瞬間に 別のことが気になってしまうこと、ありませんか?

え、ちょっと待って…!

 

私が実際に経験した、ライブ中に気になってしまった共感必至のエピソードを紹介します。

あなたも思わず 「あるある…!」 とうなずいてしまうかもしれません。

爆音級の黄色い声援

ライブが始まると、テンションMAXなファンの黄色い声が飛び交います。

「キャーーー!!!」という歓声はライブの醍醐味の一つですが、時には推しの声がかき消されるほどの大音量に。

後ろの人から爆音級の歓声を浴びて、耳がおかしくなった経験も…!

気持ちはわかるけれど、もう少し抑えてほしい…と思う瞬間、ありませんか?

なぜか合唱大会になる現象

静かに聴きたいバラード曲でも、周囲の人が大声で歌い始めることがあります。

「いや、あなたの歌を聴きに来たわけでは…!」と心の中でツッコミつつも、結局その声ばかりが耳に入ってくることも。

気持ちはめっちゃわかる!

私も歌いたくなるもん!

でも、みんなで歌うと決まっているところだけにしてほしい…。

アーティストの生歌に浸りたいときもあるんです。

リズム感が独特すぎるクラップ問題

「えっ、今そこ叩く!?」と思うくらい、リズムが独特なクラップをする人が隣にいると、つられてしまいそうに…。

会場全体で手拍子がバラバラになっていく現象、何なんだろう…?

特にドーム級の広い会場だと、ステージの音と後方の音のズレが発生して、手拍子がどんどん混乱状態に…。

ちょっと待って、私までリズム感なくなってきたんだけど。

もうわけがわからない…!

気づけば、前と後ろで違うリズムが鳴り響き、手拍子のカオス度が最高潮に。

最終的に「もう好きに叩こう…」と開き直るしかなくなる(笑)。

MC泥棒のおしゃべり勢

アーティストが大事な話をしているのに、後ろでずっと喋り続ける人たち。

話の内容が全然入ってこなくて、「お願いだから今は静かに…!」と心の中で叫ぶ瞬間。

あなたたちは推しの話を聞かなくていいの…!?

私は一言一句もらしたくないのに…!

さらに、やたら笑い声が大きい人がいると、そちらに意識が持っていかれてしまい、余計に集中できなくなることも。

光害レベルのスマホ画面

暗闇の中でスマホをいじる人の画面がまぶしすぎて、気が散ってしまうことも。

特に撮影OKのライブでは、スマホの海になってしまい、推しの姿がほとんど見えない…なんてこともありますよね。

前の人が撮影している画面越しに推しの姿を見るハメになったこともあります。

せっかく生で観に来たのに、スマホ越しに見るのはなんだか切ない…。

密着度ゼロ距離問題

オールスタンディングのライブでは、前後左右の距離感がほぼゼロになることも珍しくありません。

知らない人と肩や背中が密着してしまい、身動きが取れなくなることも。

以前、後ろの人がピッタリくっついてきて、どんなに微妙に位置をずらしても離れてくれず、心臓の音が伝わってくるほどの距離に…。

こちらは少しでも距離を取りたいのに、なぜか後ろからの圧が強すぎて、ライブに集中できませんでした。

「もう少し距離を…!」と思っても、ぎゅうぎゅう詰めの空間ではどうしようもなく、ライブの盛り上がりとは別の意味で汗が止まらないことも。

隣の人のノリが激しすぎてビビる

曲が始まった瞬間、隣の人のテンションが爆発!

ジャンプ・振り付け・シャウト…

こちらは普通に楽しみたいだけなのに、勢いに押される(笑)。

なんなら私も負けじとジャンプしてみたり、踊ってみたり、ムダに対抗心を燃やしてみたり…。

でも3秒で悟る。

「いや、これは持たん…!」

タオル攻撃の恐怖

曲の途中で一斉にタオルを振り回す演出、盛り上がりますよね。

ただ、隣の人のタオルが勢いよく自分の頭に直撃することも。

テンションが上がってるのはわかるけど、もう少し短く持つとか、周りを気にしてくれたらな…と思ったことがあります。

その人自身も、もしタオルが何かに当たってたら、すんなり振り回せないはずなのに、気づかないものなんでしょうか?

「痛っ!」と思いながらも、その場のノリを壊さないように笑顔でやり過ごすのがライブ慣れした人の処世術かもしれません。

絶え間ない人の往来ゾーン

落ち着いてライブを楽しみたいのに、何度も席を立つ人がいて、そのたびに集中が途切れる現象。

特に静かなバラード曲のときに、目の前を横切られると気になること間違いなし。

一応気を使って中腰で通ってくれるけど、結局視界に入るから気になる…。

さらに、足元に置いた荷物を踏まれたり蹴られたりして、「あっ…」となることも。

絶妙すぎるタイミングのスタッフボイス

警備員さんの「通路にはみ出さないでください!」の声が、ちょうど感動のシーンと重なってしまい、余韻が吹き飛ぶことも。

ライブの安全を守るためには仕方ないけど、せめてタイミングを…!

まあ、警備員さんはお仕事だから感動のシーンとか知らんわな…。

そう思いつつも、もう少し小声でもいいんじゃないかな、と思ってしまうことも。

究極の我慢タイム!トイレ問題

「トイレは万全!」と思っていても、開演してしばらくすると襲ってくる生理現象。

最初は余裕だったのに、時間が経つにつれてじわじわと不安になり、気づけばセットリストと自分の限界を天秤にかける状態に…。

「この曲の間に行くべきか、それともギリギリまで我慢するか…?」 脳内会議が始まると、もうライブどころじゃない。

せっかく推しが目の前にいるのに、意識は完全に別のところへ。

アンコール時の微妙な空気

本編が終わったあと、「アンコール!」と叫ぶ人、拍手だけする人、完全に座り込む人…会場全体のテンションがバラバラになり、どう動くのが正解かわからない瞬間。

さらに、独自の掛け声をする人がいたり、「アンコール!」のタイミングやリズムが揃わなかったりして、最初はちょっと微妙な空気に…。

でも、不思議とそのうち声がひとつにまとまっていき、会場全体が一体感に包まれる瞬間がくる。

その時の高揚感は、なんとも言えない気持ちよさがありますよね。

 

こういうの全部ひっくるめてライブ!…と思うしかない(笑)だってライブは生ものだから!

 

ライブ中に気になることはいろいろあるけれど、自分が無意識に周りへ迷惑をかけていないかも気になりますよね。

特に髪型は、後ろの人の視界を邪魔しないように工夫すると、お互いに気持ちよく楽しめます。

こちらの記事を参考にして、マナーを守りながらライブを快適に楽しみましょう!

➡ ライブ前にチェック!NG髪型&マナー違反にならないスタイルを紹介

気になる瞬間も楽しみたい!ライブを快適にする対策

気になる瞬間も楽しみたい!ライブを快適にする対策

ライブには「あるある」な気になることがつきもの。

でも、ちょっとした工夫でストレスを減らせば、もっと快適に楽しめます!

「こういうときどうすれば?」という悩みを解決する対策をまとめました。

爆音級の黄色い声援 → 耳栓で音量を調整!

歓声のボリュームに圧倒されると、推しの声が聞こえないことも…。

私もライブで耳を守るために音楽用の耳栓を使っていますが、あると本当に快適!

【対策】

  • 音楽用の耳栓を活用!周囲の音を抑えつつ、推しの歌声はクリアに聴ける。
  • 耳栓がないときは、片耳を軽くふさぐだけでも意外と効果あり!

なぜか合唱大会になる現象 → 気にしないor自分も楽しむ!

静かに聴きたいのに、周囲の熱唱が気になってしまうことも…。

【対策】

  • 「これはもう演出の一部!」と割り切るのが◎。
  • どうしても集中したいなら、目を閉じて推しの声だけに耳を傾けるのもアリ!

リズム感が独特すぎるクラップ問題 → 自分のリズムをキープ!

手拍子のズレが気になったら、推しの動きや会場全体の雰囲気に合わせるのがコツ!

ドーム級の広い会場では音のズレが出やすいので、焦らずマイペースでリズムを取るのが◎。

【対策】

  • 推しの動きや会場の雰囲気を意識して、リズムをキープ!
  • ドーム会場では音ズレがあるので、焦らず落ち着いて対応!

MC泥棒のおしゃべり勢 → できる範囲で集中モード!

周囲のおしゃべりが気になってMCが聞こえない…そんなときは、少し前のめりになって推しに全集中!

【対策】

  • 片手を耳に添えると、推しの声を拾いやすくなるので試してみて。
  • 「今はMCタイム!」と意識して、周りの雑音をできるだけスルー。

光害レベルのスマホ画面 → 画面の光を避ける工夫を!

スマホの光がまぶしくて気が散るなら、少し角度を変えて推しをロックオン!

【対策】

  • 視線の角度を調整して、できるだけスマホの光を避ける!
  • 「スマホ越しの推し…!」とポジティブに捉えてみるのもアリ。

密着度ゼロ距離問題 → ちょっとした動きで空間を確保!

オールスタンディングでぎゅうぎゅう詰めのときは、腕を軽く組んで体のスペースをキープ!

【対策】

  • 軽く腕を組むことで、少しでも自分の空間を確保!
  • 後ろの圧が気になるときは、少しだけ重心を前にすると圧迫感が和らぐことも。

隣の人のノリが激しすぎる → ちょっとした位置調整で回避!

隣の人の勢いに圧倒されたら、少し体の向きを変えるだけで衝撃を軽減できる!

【対策】

  • 少し角度を変えて、隣の動きを避ける!
  • 無理に合わせる必要はないので、自分のペースで楽しむのが一番!

タオル攻撃の恐怖 → さりげなくガード&回避!

タオルが当たりそうなときは、腕を少し上げてガード!少しの工夫で被害を最小限に。

【対策】

  • タオルを振るタイミングを予測して、体の向きを調整!
  • 軽く腕を上げるなどして、当たりにくい姿勢を作る!

絶え間ない人の往来ゾーン → 荷物の置き方を工夫!

座席の位置は選べないけど、足元の荷物の置き方を工夫するだけでストレス軽減!

【対策】

  • 足元の荷物は通路側ではなく奥に寄せる!
  • イスの下に入れられるバッグなら、踏まれる心配も減る!

絶妙すぎるタイミングのスタッフボイス → 事前に心の準備を!

「通路にはみ出さないでください!」が感動シーンと重なることも…。

【対策】

  • 「このタイミングでアナウンス入りそう」と想定しておく!
  • いざアナウンスが入っても、あまり気にしない心構えを持つ!

究極の我慢タイム!トイレ問題 → 事前対策で不安を減らす!

トイレに行きたくならないように、事前に食べ物・飲み物を工夫しておくのが大事!

【対策】

アンコール時の微妙な空気 → 自分なりの参加スタイルを決めておく!

アンコールの声を出すか、拍手だけにするか、自分なりのスタンスを決めておけば迷わずに済む!

【対策】

  • その場の雰囲気に合わせるのもアリ!
  • 無理に声を出さなくてもOK、自分が楽しめる方法を選ぶ!

 

 推しの生歌を浴びに来たはずなのに、なんでこんなに試練が多いんだ…!(でもまた行く)

 

ライブを快適に楽しむための対策を知ったら、開演前の待ち時間も有効に使いたいですよね。

待機時間が長いと、手持ち無沙汰になったり、疲れてしまうことも…。

こちらの記事では、待ち時間を楽しく過ごすアイデアを紹介しています♪

➡ ライブ一人参戦の暇つぶし術7選!待ち時間も楽しく満喫する方法

ライブをもっと楽しむために!まとめ

ライブには、「推しを全力で楽しみたいのに、なぜか気になることが多い!」 という瞬間がつきもの。

でも、ちょっとした工夫で、そうしたストレスを減らすことができます。

音の問題、視界の邪魔、周囲の動き…いろいろあるけれど、それすらライブの醍醐味!

多少のハプニングも含めて、現場の空気を楽しめると最高ですね。

気になることがあっても、やっぱりライブはやめられない!

しっかり対策して、思いっきり推しを楽しみましょう♪

気になることは色々あったはずなのに、終わったら『最高だった!』ってなるの何?

 

ただ、ライブが終わった後に襲ってくるのが、あの独特の“燃え尽き症候群”…。

楽しかった分だけ、終わった後の喪失感も大きい…

「また推しに会いたい…」そんな気持ちになる人も多いのでは?

でも、ライブ後の過ごし方次第で、この“ロス”もポジティブな余韻に変えられます!

こちらの記事では、楽しかった気持ちを長く持続させるコツや、次のライブまでのモチベを上げる方法を紹介しています。

➡ ライブ後症候群の解消法!余韻を楽しみながら燃え尽き症候群を乗り越える方法

 

隣の人問題だけでなく、ライブを快適に過ごすためのコツを知りたい方はこちら♪

➡ ライブ当日を120%楽しむ!不安ゼロで快適に参戦する方法を徹底解説

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